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30日、札幌市の円山動物園でアフリカ原産のマサイキリンのメス「ナナコ」11歳が死んでいるのが見つかったことについて、解剖して調べたところ、エサが気管支に入って呼吸ができずに窒息したものとみられることがわかりました。

詳しい原因はまだわかっていないとのこと。

みなを楽しませてくれたキリンに、ご冥福を。

 

円山動物園のキリン 窒息死か - NHK 北海道 NEWS WEB

30日、札幌市の円山動物園でキリンが死んでいるのが見つかったことについて、解剖して調べたところ、エサが気管支に入って呼吸ができずに窒息したものとみられることがわかりました。
動物園では、死因についてさらに詳しく調べることにしています。
札幌市の円山動物園では30日、アフリカ原産のマサイキリンのメス「ナナコ」が屋内の飼育スペースで死んでいるのが見つかりました。
マサイキリンは、平均寿命が20年から25年といわれていますが、ナナコはまだ11歳と若かったことから、動物園は北海道大学に依頼して解剖したところ、食べたエサが気管支に入っていることが確認され、それによる窒息死とみられることがわかりました。
動物園によりますと、ナナコは29日午後9時すぎにエサを食べている様子を職員が確認していて、特段変わった様子はなかったということです。
動物園では、病気などがなかったかさらに詳しい死因について調べることにしています。