sponsored

静岡県警は16日、静岡マツダが外部発注したテレビCMの撮影をめぐり、撮影車両が対向車線にはみ出すなど許可に反して危険走行したとして、道交法違反容疑で、映像制作会社とこの会社の男性社員を書類送検した。
送検容疑は5月25日、静岡県伊豆市の県道でCM撮影をした際、道路使用許可の内容に違反して、反対車線にはみ出すなど一般車両の走行を妨げた疑い。

捜査関係者によると、制作会社は県警大仁署への道路使用許可申請で「車を並走させない」という条件で撮影許可を受けたが、実際には撮影車が並走し、対向車線にはみ出していたという。
 以上、報道

何でもかんでも法律を盾に取り締まる警察。当撮影により対向車等から、運転に危険を感じたとの通報があったのならば問題もあろうが、そうでなければ、大目に見ることも必要だろう。
 一方、当該のCM会社も車を併走しないことで許可を取るなど、その場主義で杜撰極まりない。