sponsored

外食業界でこのところ海外の有力チェーンの日本進出が相次ぐ中、13日、アメリカで人気のハンバーガーチェーンが東京都内に1号店をオープンしました。
今回、日本に進出したのは、ニューヨークに本拠を置くハンバーガーチェーン「シェイクシャック外苑いちょう並木店」で、13日、東京都港区北青山2に日本での1号店をオープンした。店舗面積は412.63平方メートル。席数は、店内67席、テラス100席を用意している。
「シェイクシャック」の特徴は、成長ホルモン剤を使っていない100%オールナチュラルのアンガスビーフを使うパティや、米国から輸入するジャガイモを使うバンズなどが健康バーガーが特徴。

 このチェーンは、価格はやや高いもののステーキのような食感を味わえるというハンバーガーが人気で開店を前に、約400人の客が行列を作った。
ハンバーガーチェーンのランディ・ガルッティCEOは、「少し多くお金を払ってでも特別な体験をしたいと考えている人も多いと思う。来た人たちがSNSに投稿することで、ブランド価値を高めることができる」と話している。

外食業界ではことしに入って、アメリカの「ブルーボトルコーヒー」や、オーストラリアのパイ専門店「パイフェイス」などが相次いで日本に進出、アメリカのハンバーガーチェーン大手の「カールスジュニア」も、年内に日本市場に参入する。

背景には、SNSの普及で外資系企業でも知名度を高めることが容易になっていることや価格が高めでも質のよいものを求める消費者が多いことなどを挙げていて海外の有力な外食企業による日本進出の動きは今後も出てきそう。
 以上、
こうしたバーガー店進出の相乗効果でマックの売り上げが回復すればよいが、裏目に出れば泣くに泣けない。バーガーでも今やキーワードは健康となっていることはモスが証明している。

1113_07.jpg