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愛知県警が13日、18歳未満の少女2人を男に紹介し、児童買春をあっせんしたとして、県内に住む高校2年の女子生徒(16)を、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(周旋)の疑いで書類送検した。
 愛知県警によると、女子生徒は、会社役員の男(38)に知人の18歳未満の少女2人を紹介。男が少女に現金を渡す約束をして、今年3~7月に名古屋市内のホテルでみだらな行為をすることをあっせんした疑いがある。女子生徒も紹介料を受け取っていたという。
 女子生徒と少女の3人は、同市中村区にあったJKビジネス店「JKRoom」の元従業員同士で知り合いになったという。
 この店を巡っては、元経営者の男(41)が客として訪問した別のJKビジネス店で4月に18歳未満の少女とのみだらな行為を携帯電話で撮影したことが発覚。児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで11月に書類送検された。

一方、別のJKビジネス店で働いていた県内に住む高校3年の女子生徒(18)が、男性客から現金を脅し取ろうとした疑いが強まり、愛知県警は10月、この女子生徒を恐喝未遂の疑いで書類送検した。
 愛知県警によると、女子生徒は派遣型JKビジネス店「マジカル☆メイド」に勤務していた今年3月ごろ、経営者の男(31)=恐喝未遂罪などで起訴=と共謀。客で援助交際の相手に対し「お金を払わなければ、被害届を出す」などと脅し、現金200万円を要求しようとした疑いがもたれている。
女子生徒は、免許証などを見て個人情報を経営者に報告していた。この店では他にも同様の手口で数百万円の被害に遭った客もいるとみられる。
以上、

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