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太陽光発電施設は、人里離れたところにもよく建設されているが、フェンスなどで囲っているもの の、進入しようとすれば、進入感知センサーなど設置していない限り、いたって簡単、以前太陽光パルそのものが盗まれた事件が福岡で発生していたが、今度は 電源ケーブルを切断して盗み、発電して送り出せない事態に至っている。

17日午前10時ごろ、田川市夏吉にある太陽光発電所(東京都杉並区の電子部品製造会社所有)で、太陽光パネルと蓄電器をつなぐ送電ケーブルが切断され、なくなっているのをメンテナンス会社の社員が見つけ警察に通報した。

切断された電線ケーブル、約4キロ分で被害額は1000万円を超える可能性があるという。
この太陽光発電所は東京の電子部品製造会社が所有するもので、周囲をフェンスで囲まれているが、出入り口の鍵が工具のようなもので壊されていた。
現場は、平成筑豊鉄道伊田線の糒駅から北東に1キロ余り離れた住宅が点在する地域で、警察は窃盗事件として捜査するとともに、金属を狙った組織的な犯行の疑いもあるとみて調べている。
以上、

田川かといわれないようにしなくっちゃ。