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消費者庁は25日、中央アジアのウズベキスタンの通貨「スム」を為替レートの最大3000倍で販売する詐欺的手口が広がっているとして、消費者安全法に基づき、スムを販売する3業者の名前を公表した。

公表されたのは、
「ACA」(東京都千代田区丸の内1-8-3 トラストタワー本館6階)
「ラッセル・インベスト」(東京都港区虎ノ門5丁目11番2号 オランダヒルズ森タワー18F)
「ジャフコ」(東京都知友王区八重洲1-5-5 モリタニビル)
以上の3社であるが、パンフレット所在地に事務所はなく、登記もない。

3社は昨年9月頃から、高齢者らに電話で「後で高く買い取ってもらえる」と言って、1000スム(為替価値:約48円)紙幣を1枚10万~15万円で販売。電話の前後には公的機関を装った団体のチラシが送られ、高齢者らの相談電話に団体側の人物が「その会社は大丈夫です」と応じることも多く、同庁は各社が連携して仕組んだとみている。
以上、

詐欺は詐欺する人と詐欺を受ける人により成立している。ほとんど宗教の勧誘と一緒、信じさせることが初期段階。・・・。お年寄りで金持ちの人が多すぎる。お年寄りで、年末ジャンボを60万円分買い、まだ違う販売所で購入するという人がTV放映されていた。

ウズベキスタン