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急増する外国人観光客の買い物需要を取り込もうと、大規模な免税店が入った新たな大型商業施設「東急プラザ銀座」が来年3月、東京の銀座にオープンする。
10日、施設に入る店舗などが発表された。それによると、地下2階から11階には最新のファッションや生活雑貨などを販売する計125の店舗を集積、このうち8階と9階の2つのフロアは外国人観光客などが利用する大型免税店のロッテが入ることが決定している。

ロッテ免税店では、海外からの観光客に人気がある高級ブランドの商品や化粧品などをそろえるという。
また、6階と屋上には訪れた人たちが休憩することのできるパブリックスペースを設け、日本の文化を発信するイベントを定期的に開く予定。
この商業施設を計画した東急不動産は、免税店などで外国人観光客を取り込むことに加え、国内の消費者にも楽しんでもらえる施設にしていきたいとしている。
以上、

韓国ではロッテグループのロッテ百貨店やロッテマートは最大級の商業施設群。ただ、後継者問題で韓国ではロッテはタタカレており、それが原因したのか、今般、ソウルの免税店の営業店舗の1店舗の権利を、入札で他社に奪われてしまっている(韓国では入札により免税店が許可されている)。
 


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