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北海道胆振の安平町に完成したばかりの国内最大級の太陽光発電所、「メガソーラ-」が6日、報道陣に公開された。
安平町遠浅地区に完成したメガソーラーは、ソフトバンクの子会社SBエナジーと、三井物産が2年がかりで建設したもの。
広さ約166ヘクタール、札幌ドーム約30個分の敷地には、44万枚あまりの太陽光パネルが設置されている。
最大出力は約11万1000kWと、国内の太陽光発電所としては2番目の大きさで、1年間に一般家庭、3万世帯分の電力をまかなえるという。
すでに今月初めから稼働していて、発電した電気は北海道電力に販売されている。
SBエナジーは、再生可能エネルギーの普及に向けた、1つの大きなモデルケースになると思うので、同じような電力事業がさらに広がることを期待しているとしている。
第1位は10月1日運転開始したユーラス六ヶ所ソーラーパーク(11 万5,000kW/交流、青森県六ヶ所村)。

以上、
再生エネルギーは、国の政策である原発再稼動にとって邪魔モノ、いち早く九電が新規ソーラー発電の買取を拒否し、全国へ広がった。
当メガソーラーも北海道電力が当初買い取りについて、ゴチャゴチャ言っていた。フクシマの放射線汚染地帯一帯を全部メガソーラー発電所にすれば、良いのに・・・。