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投稿者=山田博司研究会
山田ひろし
見逃されてきた反党行為、大村市長選挙は2014年10月5日、投開票され、新人で元県議の小林克敏氏(69)=無所属(民主推薦)、新人で元市議の園田 裕史(37)=(無所属)、新人で野島進吾氏(46)=無所属、の3人を退け、現職の松本崇、(73)=無所属(自民、公明推薦)が当選しました。

 

小林氏は県議会で民主党等と、改革21に属し民主党の推薦を受け民主党高木県連会長はじめ多数の民主党県議団等の応援受けましたが、山田博司の応援は有りませんでした。

その後、松本市長の死去に伴い2015年11月8日新たに選挙が行われ、園田裕史が市長に就任しております。また、現在の県議会はでは民主党に所属しな がら、民主党の同士議員と同一会派を編成しないで、一人会派にいます。このような政党の方針と異なる政治行動は反党行為であり、民主党に所属する資格はあ りません。

何故なら、政党とは、政治に於いて政策や主権に共通の同士が集まって、意思の集約と統一された政権の形成を図り、政策の実現に向けての活動として政権を担 当もしくは議会の運営の基本となる。組織や団体を指します。これらの政治行動に反して民主党長崎県五島市支部、代表として政治資金を授受してますが、これ は「お金」集めだけの姑息な伝法といわれてもしかたがありません。

また、民主党は維新と合流党名を変更、参議院選挙で一定の信任を受けて、自民党の独走態 勢に歯止めをかけようと活動してますが、このような我田引水を許して、基本理念がない政権への支持率は一向にあがりません。岡田克也代表、これでは新生民 主党は衰弱し、分裂の危機に晒されるのではないでしょうか。