福岡市は１０日、ＦＢＳ福岡放送が主催した「肉フェス２０１６ＦＵＫＵＯＫＡ」（4月29日（金・祝）～5月8日（日））で食中毒が発生したと発表したと報道されている。

当肉フェスは、ゴールデンウィーク中、市内福岡城跡の舞鶴公園で福岡放送が主催して開催され、福岡市内や佐賀県・熊本県からの来客者男女計４人が腹痛や発熱を訴えているという。

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もう来年は中止されるか、異なる食材になることだろう。保健所は、原因が調理の飲食店側なのか肉の業者なのか調査にあたっているものと見られるが、せっかくのイベントお粗末過ぎる。