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ケーブルテレビ受信システム工事のDo-tec(株)(京都市左京区新東洞院町254-101、代表:大槻睦)は8月22日事業停止、事後処理を崎間昌一郎弁護士(電話075-256-2560)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約3億5千万円。

同社は昭和60年10月設立のケーブルテレビ受信システム工事や基地局工事に従事していたが、局の設備投資が一巡して、受注低迷、競争激化により、行き詰った。