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自動車評論家らでつくる日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)は15日、今年の「RJCカーオブザイヤー」に日産のミニバン「セレナ」を選んだと発表した。日産の受賞は4年ぶり6回目となる。
セレナは、8月に新型モデルが登場し、高速道路の同一車線での自動運転機能を搭載している。高度な運転支援技術を比較的安いモデルで実現したことなどを評価した。
セレナに次いで評価されたのは、10月下旬に新型モデルが発売された富士重工の主力車「インプレッサ」。
輸入部門では、ボルボ・カー・ジャパンの「ボルボ XC90」が選ばれた。
技術部門では、日産のセレナに搭載された自動運転技術「プロパイロット」が選出されている。

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