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JR博多駅前の大規模道路陥没事故(8日早朝発生、15日早朝完全復旧、約30×30×深15m)で、英米のメディアではわずか1週間で通行が再開されたことに驚嘆と称賛の反応が広がっている。

英BBC(電子版)は陥没直後と通行再開後の写真を並べて「日本は巨大な穴を1週間で修復した」と伝えた。

米CNN(同)は「日本の技術力の高さが証明された」と指摘。

英紙テレグラフ(同)は「オリンピックプールの半分ほどもある巨大な穴を徹夜作業で修復した」とたたえた。

英ニュースサイトのメール・オンラインは、英中部マンチェスターで昨年起きた道路陥没事故では修復に10か月かかったことを説明した上で、「日本に学ぶべきだ」と指摘した。

 ツイッター上では「感動した」「道路工事は日本人にやってもらうべきだ」といった声があふれている。

ネットでは・・・

中国では、「『明日、上層部が視察に来る』と聞けば、1日で埋められる。明後日にはもう一度掘り起こすけどね」、「我々がここまできちんと補修しようとすれば3年はかかるな」「これが工事現場かと疑いたくなるほど清潔」

韓国では、「技術もすごいけど、福岡市がきちんと謝罪したのがさらに立派だと思う。韓国なら責任のなすり付け合いで大変だよ」「この騒ぎのさなかで視覚障害者用の点字ブロックまで元通りになってる!さすがだ!」