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住設機器卸・建材販売、住宅リフォーム工事の(株)三協ハウジング(千葉市花見川区作新台3-20-3、代表:岡野聖)は11月15日、事後処理を石井逸郎弁護士(電話03-5366-6311)に一任して、事業を停止した。

負債額は約3億円。

同社は昭和48年4月設立の住宅設備機器卸販売および住宅リフォーム会社。以前は約10億円の売上高を計上していたが、最近では住宅不況、競争激化などから6億円台まで売上高が落ち、採算性も悪化させ、赤字経営を余儀なくされていた。