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明治時代創業のプラスチック製品製造の山木工業(株)(栃木県鹿沼市白桑田515-1、代表:山木敬一)は2月16日、宇都宮地方裁判所において、特別清算の開始命令を受けた。

負債額は約3億5千万円。

同社は明治30年創業の元車両用椅子製造から昨今は強化プラスチック製品へ移行していた製造会社。同社は水・汚染水用タンクなど製造していたが、需要の低迷が続き、昨年、事業を停止し解散を決議していた。