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電気工事の(株)サプライズ(東京都大田区鵜の木2-2-8、代表:中野久典)は3月22日、事後処理を峰岸泉弁護士(電話03-5159-5710)に一任して、事業を停止した。

負債額は約2億5千万円。

同社は平成19年10月設立の電気工事会社。家電の取付工事から太陽光発電の設置工事まで行い平成28年9月期には約14億円の売上高を計上していた。しかし、拡大していた太陽光発電工事が国の政策により急減し、外注費も人手不足から高騰し採算性を悪化させ、資金繰りに窮するようになっていた。