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もうここまでN-BOXが強かったら、専業のダイハツとススギはなんばしょっとうやろかになってしまう。
４月の軽自動車は久々に大きく前年同月比を超え４月までの累計でも２．０％増とやっと底を脱したようだ。
ただ、４月は例年販売台数が落ち込む季節、３月は２３０,７２０台販売されており、前月比では▲４３．４減だった。
ダイハツから安全装備満載の低価格ミライースが９０万７千２百円で販売開始された。高齢者の多くが軽自動車に乗っており、早期にこうした安全対策車に乗り換えてもらいたいものだ。事故を起こす側も起こされた側も悲劇だ。
近所の一人暮らしの超高齢車は古いクラウンに乗っていたが、両サイドがボゴボゴになっており、尋ねてきた息子さんが、車を取り上げ、おじいさんを福祉施設に移していた。仕方あるまい。
