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総務省が発表した7月の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いた2015年を100とした指数で100.1となり、前年度月比0.5%上回った。消費者物価指数がプラスになるのは7ヶ月連続。プラス幅は6月の0.4%から0.1ポイント拡大した。

上昇要因は、前年比ベースで原油価格が高水準で電気代やガス代が上昇し、指数を押し上げているもの。

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