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前原代表について、名も実も(魂)金の玉魂も吸い取られてしまうのでは…
細川護熙元首相は2日、毎日新聞のインタビューで、小池百合子東京都知事が代表を務める希望の党について「(安倍政権を倒す)倒幕が始まるのかと思っていたら、応仁の乱みたいにぐちゃぐちゃになってきた。

小池氏は、日本新党結党以来、折に触れ、細川氏からアドバイスを受けてきた。
希望の党の公認を巡り、リベラル勢力や首相経験者を選別することに「同志として小池氏を手助けしたいと考えてきたが、排除の論理を振り回し、戸惑っている。公認するのに踏み絵を踏ませるというのは、なんともこざかしいやり方で『寛容な保守』の看板が泣く」と強く批判した。

同じく日本新党出身の前原誠司民進党代表については、名を捨て実を取ると言ったが、状況をみていると、名も実も魂(金の玉)も吸い取られてしまうのではないかと心配になると述べた。

さらに、自身が日本新党を結成したことを振り返り「政権交代という大目標に立ち向かうときは怒濤のように攻め立てなければ成功しない」と、候補者擁立などで混迷する「小池の乱」に苦言を呈した。師として、「(小池氏が)首相を目指すのであれば、保守やリベラルにこだわらず、器量の大きい人でいてもらいたい」とした。
以上、

小池劇場を毎日TV放映させ、調子に乗りすぎた女優小池氏は、政治で何をやりたいのだろうか。
首相の座など欲せず、安倍首相が嫌いなだけなのだろうか。9条にこだわる安倍首相に対し、憲法の全面改正を目指しているのだろうか。

連合の全国電力関連産業労働組合総連合は、議席欲しさに今回、小池氏が踏み絵にしなかった小池公約「原発停止」に賛成するのだろうか。
電力労組も踏み絵を踏まされ、既に形骸化し必要悪となっているダラ幹の連合も解体の踏み絵を踏まされている。
一番哀れか一番幸せ者は前原で、金の玉を吸い取られるならば哀れだろうが、計画通り、自ら金の玉を神津とともに提供し、計算どおり、2人とも金の玉を吸い取られたフリをしているだけかもしれない。すべて計算どおりなのだろう。
政権を取りに行くなど微塵もない人物の前原を代表にさせたことで、フィクサーで百害の神津がすべての軌道を現実化させたのかもしれない。神津は与党と連携した動きのようで、国会では既に大連合構想が打ち出されている。