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サウジアラビアのムハンマド皇太子は24日、自身の改革を象徴する事業として、再生エネルギーや人工知能(AI)の技術を活用した新しい都市を紅海沿岸に建設すると発表した。

「NEOM」と名付けた計画の投資額は5000億ドル(約57兆円)という異例な規模を見込む。

ソフトバンクグループの孫正義会長も事業への協力を表明している。

 

NEOM計画はすでに発表されているもの。

サウジアラビア最北西部、エジプト(シナイ半島)とヨルダンの国境・アカバ湾・スエズ運河近くの26,500平方キロメートル(約50キロ四方)、2025年までに、グリーンエネルギーによるエンタテイメント含む高度な新産業都市を開発するというもの。

http://www.arabnews.com/node/1182501/saudi-arabia

http://www.arabnews.com/node/1182556/saudi-arabia

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