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150日以上に及んだ「安倍叩き」の異常なテレビ、新聞報道ほど国民不在の不毛な報道には国民の多くが辟易していた。

それは野党による国会質問も同じであった。

それでも反日マスコミ、売国奴野党はモリカケを衆議院選挙の争点にまでしよとする醜悪さであった。

その結果が自民党圧勝であり、日本国民は賢い選択をしたということである。

一連のモリカケ報道によってマスコミは自ら墓穴を掘り、自滅してしまったわけである。そういう意味で今年はマスコミが死んだ祈念すべき祝年でもある。

それでも性懲りもなく売国奴野党は国会で「モリカケ問題」でバカ騒ぎするんようだ。

国会では野党偏重の質問時間をめぐり、与野党の攻防が激しさを増している。与党も野党も国民の負託を受けた国会議員として同等の権利がある。選挙で決まった議席数こそ民意の反映だ。

有意義な国会での審議こそ国益であり、質問時間の見直しは民意である。

ZAKZAK(by夕刊フジ)

http://www.zakzak.co.jp/soc/news/171105/soc1711050004-n1.html?utm_source=browser&utm_medium=push_notification&utm_campaign=PushCrew_notification_1509817450&pushcrew_powered=1

野党またバカ騒ぎ、「加計」認可見通しも続く追及 文芸評論家・小川氏「情報謀略という犯罪」

2017.11.5
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学校法人「加計学園」の獣医学部に対し、来年4月に開学を認めるかどうかを審議している文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の専門委員会が2日開かれ、「教育環境の改善計画」などを評価する意見をまとめた。

10日の答申で開学が認可される見通しとなったが、野党陣営は特別国会でも相も変わらず「モリカケ」追及を続ける方針という。

そろそろ、安倍晋三政権の違法行為を証明できなければ、「情報謀略という犯罪」(文芸評論家の小川榮太郎氏)といった批判も真実味を帯びてきそうだ。

 設置審はこれまで、学園側の申請を受け、愛媛県今治市で予定している岡山理科大獣医学部の新設計画について、教育課程や財務状況、学生確保の見通しなどを審査してきた。

 この中で、入学定員や教員の構成、学生の実習計画などについて課題を指摘。学園側は、改善計画案を提出し、設置審の専門委員会は課題がおおむね解消されたと評価した。設置審は詰めの議論を行ったうえで、10日にも林芳正文科相に答申し、獣医学部は認可される見通し。

 獣医学部の新設は、既得権を持つ日本獣医師会が反対し、文科省や農水省の岩盤規制もあり、50年以上も認められなかった。

 これを加計学園と愛媛県は、政府の国家戦略特区制度を活用して突破しようと行動してきた。

同学園の獣医学部新設計画をめぐっては、前川喜平前文科事務次官が5月、「行政がゆがめられた」と主張した。

一部野党と左派メディアは連携するかのように「安倍政権攻撃」を続けた。

 これに対し、加戸守行(かと・もりゆき)前愛媛県知事は国会で、「(国家戦略特区制度によって)ゆがめられた行政が正された」と反論したが、左派メディアは加戸証言をほぼ取り上げなかった。

野党と左派メディアは「森友学園」問題と合わせて、「モリカケ」追及を続けた。

 先の衆院選でも、野党陣営は「モリカケ」追及を続けたが、結果は、定数が10減るなか、自民党は公示前と同じ284議席で、単独過半数(233)どころか、絶対安定多数(261)も突破する圧勝だった。

 一連の「モリカケ」報道に迫った、前出の小川氏の著書『徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(飛鳥新社)はベストセラーになっている。

今後、野党と左派メディアの存在価値が問われそうだ。

(内容紹介)



『徹底検証「森友・加計事件」』

第一章 報道犯罪としての森友学園騒動
 蠢動
 発端
 火をつけた質疑は何か
 籠池劇場第一幕 昭恵夫人叩き
 国有地売却 知らぬ総理、答えぬ財務省
 塚本幼稚園、虚像と実像
 籠池劇場番外―鴻池浪速劇場
 口利きと陳情と贈収賄、どう違うのか
 籠池、補助金不正受給疑惑が発覚・忖度の追及

第二章 籠池劇場――喜劇と悲劇
 稲田朋美バッシング
 寝返った籠池
 籠池諄子―安倍昭恵の往復メール
 籠池泰典、証人喚問さる
 辻元疑惑
 谷査恵子のファックス騒動――一部始終
 破滅

第三章 森友問題の核心――九億六千万はなぜ一億三千万になったのか
 土地売却の経緯
 私学審の認可適当、そして土地契約の成立
 神風
「朝日スキャンダル」

第四章 加計学園――朝日新聞はいかなる謀略を展開したか
 朝日とNHK社会部の共闘
 すべては朝日の隠蔽に始まった
 仕掛け、次々と炸裂
 政府の対応後手に――ほくそ笑む朝日
 前川喜平登場
 前川喜平という男
 出会い系バー通いという「闇」
 朝日は火をつけ、火は燃え広がる
 朝日、見出しだけで勝負し続ける

第五章  加計問題の真相に迫る
 隠蔽された問題の全体像
 新設へ――獣医師会との長い闘い
「文科省文書」はこう読むのが正しい
 なぜ三十年開学に決まったのか
 さて、前川は何をしていたのか?