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唐津市は21日、姉妹都市の韓国・麗水市に慰安婦を象徴した少女像が設置されたことで「友好交流に影を落としかねないと危惧している」とした峰達郎市長の親書を麗水市の朱哲鉉市長に送ったと発表した。
親書は、2015年の慰安婦問題に関する日韓合意を挙げ、「対等な立場で互いを思いやりながら、真の友好を深め、交流を続けていくことが大事」などとしている。「唐津くんち」視察のため、唐津市に訪れていた麗水市代表団の李京佑企画経済局長に11月1日に託した。麗水市長に届いたことを11月20日に確認でき、21日の発表となった。
両市は1982年3月に姉妹都市関係を締結し、今年で35周年を迎えた、9月下旬には記念式典など出席のため峰市長や田中秀和市議会議長ら34人が麗水市を訪問した。

<対する麗水市長>
唐津市が姉妹都市の韓国南部の全羅南道麗水市に旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が設置されたことに懸念を表明したことについて、麗水市の朱哲鉉市長は23日、「市民と学生らが間違った歴史を立て直すために設置した像により、唐津市と麗水市の35年間の交流協力が揺れないことを望む」として、「像の設置と姉妹都市間の交流は別問題」との認識を示した。

<韓国の現実>
新興宗教のように洗脳された韓国民心は、もう手をつけられない状態。
2016年12月28日、釜山市東区にある日本領事館前に設置された慰安婦像、釜山市の東区長は、道路の不法占拠として撤去し、保管した。朝鮮日報によると、その後、東区長に対して、朴大統領を弾劾して勢いを増したロウソク民心を代表する文在寅が、東区長に対して「親日か」と恫喝を入れ、恐れ戦いた東区長は保管を解き、挺対協らが運び出し、再度設置したという。
すでに、それほど、慰安婦像そのものが韓国の政治家にとって恐怖になっていることをよく表した事件であった。(一方で政治家にとって最大限利用できる慰安婦像だった)
  韓国にあって慰安婦像を拒否することは非国民扱いされ、到底、政治家には拒否できないものになっている。(日本もそのような国にならないようにしなければならない)

麗水だろうとサンフランシスコだろうと、市長や議員などの政治家は、今や慰安婦像の設置を推進する勢力に、反対することは、よほど信念を持つ政治家でなければしないだろう。それに加え、アジア系(カルフォニア州は約37百万人/うちアジア系が約5百万人)を選挙で無視できない存在でもある。チャイナタウンとコリアタウンの勢力が結合したサンフランシスコの慰安婦像。
世界中には、韓国系だけでも760万人がおり、同胞意識が極端に強い民族でもあり、反日の象徴として、慰安婦像の世界設置・旭日旗の問題でもわかるように、世界中でいつでも日本を総攻撃できる体制を整えてきている。