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今月20日、沖縄の南の太平洋上で連絡が取れなくなり、その後、転覆しているのが見つかった、那覇市の那覇地区漁業協同組合に所属するマグロはえ縄漁船「第一漁徳丸」の乗組員7人について、海上保安本部は、全員が救助され、フィリピンの港に22日到着して全員の無事が確認されたと発表した。

乗組員は、「別の船と衝突したあと、その船に救助された」と話しているということで、海上保安本部が詳しい状況を調べている。

・・・よかった、よかった。

衝突時の太平洋パラオ諸島の沖合いの海の波が穏やかだったのだろう。

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