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 フィリピン・ルソン島の首都マニラの南東約340キロのアルバイ州にあるマヨン山(2460メートル)が22日午後、噴火した。
 噴煙は、上空約5キロの高さまで上がった。
フィリピン火山地震研究所は、火口から8キロ以内の危険区域への立ち入りを控えるよう勧告している。
 マヨン山では、1月中旬から活発な噴火活動が続いている。
ロイター通信によると、ふもとの住民約4万人がすでに避難しているという。

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