sponsored

野菜高騰が続く中、全国に白菜を出荷している産地の愛知県豊橋市で先月以降、大量の白菜が畑から相次いでなくなり、警察などがパトロールを行っていた1日夜から2日朝にかけても、新たに130玉がなくなった。警察は窃盗事件として捜査するとともに生産者に注意を呼びかけている。

昨秋の台風や長雨・今年に入っての豪雪の影響で収穫量が落ち込み、1玉当たりの値段は出荷段階で400円と、例年に比べて5割ほど高くなっている。

こうした中、豊橋市内の農家の畑では、1月の半ば以降、4回にわたって合わせて370玉の白菜がなくなった。
警察と地域の防犯協会は警戒を強め、1日夜から2日朝にかけてもパトロールが行われているが、そのさなか、新たに130玉がなくなっている。
以上、


農家も不作で価格が高騰したからといって儲かっているわけではなく、白菜の出荷は直接生活の糧になるだけに白菜泥棒は許されない。・・・3反百姓出身の当記者。