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スイス北部の小さな町シャフハウゼンで、完全自動運転の電気バスが世界で初めて本格導入され、通常の路線バスとして運行されている。

一方、日本は研究開発している企業が多すぎ、どんぐりの背比べ状態。実験運転を続けている開発案件もあるようだが、定期運行されているわけでも、営業運転されているわけでもない。国の産総研あたりが英知を集め、開発すべきではないのだろうか。
同じ研究開発なのに、あちこちに国は補助金をばら撒き、開発力を分散・拡散させすぎ、そしてその後はほったらかしにしている。
  石橋たたいても渡らぬ日本 いつになることやら。
 

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