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澎湃新聞によると、江蘇省常州市で今月1日に行われたアマチュアサッカーの試合で、選手同士が殴り合いの大乱闘を繰り広げた。

騒動が起きたのは、常州天山石化チーム対常州現代新青年チームの試合。

試合中のファウルをめぐって両チームの選手がエキサイトし、殴り合いの大乱闘に発展した。

映像を見ると、ベンチとしてピッチサイドにあったプラスチック製の椅子を“武器”として使う選手の姿も確認できる。

この騒動について、江蘇サッカー協会は「詳細は現在調査中」としながらも、「双方に責任があり、重い処分を科す」としている。

新京報は、「乱闘に加わった選手はブラックリストに載る可能性もある」と報じた。

この動画は、中国版ツイッター・微博で拡散しており、新浪動画のアカウントは「アマチュアサッカーの試合中に衝突、選手が殴り合い、まるでボクシング」と揶揄した。

中国サッカーには本当につける薬はない。メンツ、金、女、名声が欲しいやつばかりで、自分に対して抑えが効かないとのコメントも寄せられているという。

以上、

これを観客の子どもらが見て、大人になり、同じことを繰り返す、カンフーサッカーの連鎖、断ち切らなければ・・・。

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