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胆振東部地震による大規模な停電で、北海道道内では、当時、人工呼吸器やたんの吸引器といった医療機器が使えなくなるケースが相次ぎ、少なくとも141人の在宅の患者が救急搬送されたことがNHKの取材で明らかになった。

こうした中、石狩市のNPO法人が、停電が起きた際に電源が必要な患者を支援する新たな取り組みを始めることがわかった。

以上報道より参照

具体的には、工事現場で発電機を使う地元の建設業者に協力を依頼し、停電時に発電機を無償で石狩市やその周辺の在宅の患者に届けて医療機器が使えなくなるのを防ぐというもの。

NPO法人では、実現に向けちゃくちゃくと進めているという。

 


停電時 医療機器を使えるように

03月07日 07時15分

去年9月の胆振東部地震による大規模な停電で人工呼吸器などの医療機器が使えなくなるケースが相次いだことを受けて、石狩市のNPO法人が、停電が起きた際に、地元の建設業者が所有する発電機を電源が必要な在宅の患者に届ける新たな取り組みを始めることになりました。