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韓国警察は31日、CJ ENM本社(ソウル市麻浦区上岩洞)を家宅捜索した。
最近話題になっているアイドル・オーディション番組『プロデュースX101』(Mnet)の生放送投票操作疑惑に関連する事案とみられるという。

  同番組最終回の生放送で、視聴者が有料文字メッセージで投票を行った結果、1位から20位までの得票数が全て7494.442という特定の数字の倍数であったことから疑惑が浮上していた。
 番組制作者サイドは、得票数を集計して伝達する過程でミスがあったことを認めたものの、最終順位に変動はないと釈明している。
この釈明にも関わらず論争は収まらず、Mnetは警察に捜査を依頼した。
 同番組はシーズン3でも集計ミスが発生し、投票操作疑惑が提起されていた。
以上、韓国紙参照

番組側が製作者の捜査を警察に依頼するなど、日本では考えられないが、いろいろあるのだろう。日本は綺麗なヤラセ番組ばかりのようだが・・・。
K-POPPグループを誕生させるためのオーディション番組なのだろうか。若い幼い女性たちは有名芸能人に憧れ、整形は当然のこと、若くして枕営業とか、強制もあるとされる。

K-POPPグループは区別がつかない金太郎飴。男性グループも女性グループも、スタイルも一緒、髪型のパターンも一緒、ダンスも一緒、曲調まで一緒、・・・そういう自分はやはり日本人なのだろう。日本人の追っかけが相当いるというから不思議。

CJグループグループとは、
創業者はサムスングループの創業者である李秉喆、現会長は李在賢。
1953年にサムスングループ初の製造業として第一製糖工業株式会社を設立。表記の通り製糖業をはじめとする食品工業では韓国でもトップクラスに入るが、1993年にサムスングループと分離した(サムスン電子f李健熙会長)。故李秉喆の財産をめぐり韓国で頻繁におこなわれる兄弟間での喧嘩訴訟に発展していた。)。
肥料・食品・エンタメ・物流・建設事業を柱としている。
アメリカの映画会社ドリームワークスSKGへの出資を手がかりにエンターテインメント事業へも進出し、映画製作、映画館経営、ケーブルテレビ放送向け番組制作および配給、インターネットサービスなども手がける。
グループのCJ ENMは、エンタテイメント事業会社。
放送部門のCJメディア、オンメディア、映画部門のCJエンタテイメント、オンラインゲーム部門のCJインターネット、 CJオーホームショッピング(通販事業)などが合併させて誕生した会社。