セブン＆アイ・ホールディングスが提供していたサービス「７Ｐａｙ」を、９月末に終了することがわかった。

サービススタート直後に不正アクセスによる被害を受けたが、先日もパスワードを強制的にリセットしたことにより残高がゼロになるなどの不具合にみまわれた直後だった。

この後も、不具合で積み増し金が消えたユーザーへの対応などもあるだろうが、この判断は賢明だろう。

一体このシステムを運営するために、どういう開発会社と組んだのか未だ不明。

期待されていた大手の電子マネーサービスが3か月で終了という前代未聞の速さ。

ネット界隈ではいろいろ名前が出ているが、どっちがどういう損害を補償する契約か気になるが、しばらくは発注はこないだろう。