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台風8号は14時現在壱岐市付近にあり、今後対馬から朝鮮半島東部を縦断しながら日本海へ抜けると予想されている。
台風8号のこれまで経路は、気象庁の予想通りの経路をほぼ通り、宮崎市の北を通り、九州の内陸部へ、人吉付近⇒熊本県を斜め縦断し、佐賀市付近から佐賀県を縦断、唐津市方面から玄界灘へ、そして現在壱岐市付近に到達している。
気象庁の台風経路の精度は、気圧配置の微妙な変化につれ、3時間ごとに微修正されるものの精度を増している。
韓国気象庁はなかなか予報が当たらないことで有名だが、それでも2年前、日本の気象庁が協力し、昨年は精度が一時かなりよくなっていた。しかし、モノにすることができなかったようで、最近はまた予報が当たらないとしばしば問題となっている。俺が俺がの人たちが多く、予報官でも上司の見解に異議を申し立てられない風土があるのかもしれない。
今回はどうだろうか。
なお、韓国南部の住民の人たちは対馬のTV放送が入り、時差もなく、日本の放送で天気予報をチェックしているそうだ。
いっそのこと、朝鮮半島へ向かう台風に限り、NHKの天気予報で、副音声で朝鮮語で流したらいかがだろうか。
朝鮮半島は今年2回目の台風の上陸となる。これまでほとんどなかったこと、地球温暖化で台風の通過緯度が高緯度になって来ている。
<8月6日14時30分現在の衛星画像>
台風第8号 (フランシスコ)
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気象庁
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<8月6日13時の実況>
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大きさ
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-
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強さ
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-
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存在地域
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壱岐市の東南東約30km
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中心位置
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北緯 33度35分(33.6度)
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東経 130度00分(130.0度)
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進行方向、速さ
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北西 25km/h(14kt)
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中心気圧
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996hPa
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最大風速
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23m/s(45kt)
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最大瞬間風速
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35m/s(65kt)
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15m/s以上の強風域
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東側 220km(120NM)
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西側 170km(90NM)
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<8月6日14時の推定>
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大きさ
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-
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強さ
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-
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存在地域
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壱岐市付近
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中心位置
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北緯 33度50分(33.8度)
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東経 129度55分(129.9度)
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進行方向、速さ
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北西 25km/h(14kt)
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中心気圧
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996hPa
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最大風速
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23m/s(45kt)
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最大瞬間風速
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35m/s(65kt)
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15m/s以上の強風域
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東側 220km(120NM)
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西側 170km(90NM)
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<8月6日18時の予報>
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強さ
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-
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存在地域
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対馬海峡
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予報円の中心
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北緯 34度35分(34.6度)
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東経 129度10分(129.2度)
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進行方向、速さ
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北北西 25km/h(14kt)
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中心気圧
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996hPa
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最大風速
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23m/s(45kt)
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最大瞬間風速
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35m/s(65kt)
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予報円の半径
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20km(10NM)
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<07日00時の予報>
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強さ
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-
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存在地域
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朝鮮半島
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予報円の中心
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北緯 35度50分(35.8度)
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東経 128度35分(128.6度)
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進行方向、速さ
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北北西 25km/h(13kt)
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中心気圧
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996hPa
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最大風速
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20m/s(40kt)
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最大瞬間風速
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30m/s(60kt)
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予報円の半径
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40km(20NM)
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