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経済産業省が、先月、韓国への輸出管理を厳しくした半導体などの原材料について、一部の企業からの申請に対し、初めて許可を出したことがわかった。

審査には標準で90日程度かかるとされていたが、経済産業省では軍事転用のおそれがないと確認できれば、早まることもあるとしており、最初の許可は標準より短い期間で出たことになる。

ただ今回は例外的な公表で、世耕経産相が閣議のあとの記者会見で「(韓国政府から)あたかも禁輸措置であるという不当な批判」があったためと述べており、今後同様の発表があるかはわかっていない。

以上報道より参照

 

8月7日付で許可した韓国企業向けの品目は半導体の基板に塗る感光剤の「レジスト」の一件のみ。

また、複数の政府関係者が明らかによれば、政府が輸出管理強化の一環として、軍事転用が容易な製品や技術の輸出を制限するリスト規制の対象品目の拡大を検討しているという。

もともと黙っていれば大したことではない処置であったはず。

それを韓国が過剰に反応、現在政府主導で日本への反日を煽動する光景はまことに異常。

日本のマスコミ含め、輸出管理をあたかも「禁輸処置」のように風説をばらまくことはフェイクニュースではないのだろうか。

 

 

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韓国への輸出管理厳格化後 初の輸出許可 経産省

2019年8月8日 10時45分

先月、韓国への輸出管理を厳しくした半導体などの原材料について、経済産業省が一部の企業からの申請に対し、初めて許可を出しました。審査には標準で90日程度かかるとされていましたが、経済産業省では軍事転用のおそれがないと確認できれば、早まることもあるとしていて、最初の許可は標準より短い期間で出たことになります。