屋根工事の(株)門間屋根工業(宮城県仙台市泉区上谷刈松林4-3、代表:門間俊輔)は9月29日、事後処理を森健次弁護士(電話022-714-6153)に一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債額は約2億円。
屋根工事の(株)門間屋根工業(宮城県仙台市泉区上谷刈松林4-3、代表:門間俊輔)は9月29日、事後処理を森健次弁護士(電話022-714-6153)に一任して、自己破産申請の準備に入った。
負債額は約2億円。
同社は平成12年創業の屋根工事業者。大手ハウスメーカーなどから屋根工事を受注し、平成30年7月期には3億円近い売上高を計上していた。
しかし、下請工事で採算性は悪く、リフォーム事業にも参入していたが、人手不足から労務費コストが上昇、業績悪化が続き、資金繰りにも窮するようになっていた。