自己破産申請の準備に入った、レストラン運営の(有)アライドフーズ(所在地:北海道札幌市東区北24条東***)の要約版を掲載。
破綻企業 要約版 |
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破綻企業名 |
(有)アライドフーズ |
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本店所在地 |
北海道札幌市北*** |
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代表者名 |
*** |
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設立・創業 |
設立:平成2年2月 |
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資本金 |
600万円 |
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業種 |
焼肉・寿司バイキングレストラン「運河亭」経営会社 |
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店舗 |
元町店と手稲前田店の2店舗 |
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売上高 |
平成24年1月期:約6億7000万円 |
平成31年1月期:約3億8000万円 |
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破綻内容 |
自己破産・申請準備へ |
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依頼弁護士 |
横山尚幸弁護士(電話011-280-3777)ほか |
堀江・大崎・綱森法律事務所所属 |
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事後処理依頼日 |
令和2年3月23日 |
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負債額 |
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破綻経過等 |
「運河亭」は、地域住民から支持され、手稲前田店も開設して順調だったが、ホテルなどもバイキングスタイル事業に参入し競争激化、最近では消費不況から客足も鈍り、売上不振が続いていた。そうした中、発生した新コロナ感染症、北海道でも感染者が続出し、道庁によりバイキング方式の営業自粛を求められ、同社は3月3日から月末まで営業休止を発表し、休業状態だった。だが、店舗にかかわる設備投資も大きく、借入負担が経営に重く圧し掛かり、通常の支払いもあり、新コロナが終息する気配もなく、先行きも見通せず、資金繰りにも窮し、今回の措置となった。 |