続報。「(株)千鳥屋本家(旧商号(有)千鳥屋本家)」は(福岡県飯塚市本町4番22号)、「(株)千鳥屋本家」は(福岡県飯塚市本町4番21号)、「(有)一実」は(福岡市中央区鳥飼2丁目3番6号)、「(株)チロリアン」は(福岡県飯塚市新飯塚6番23号)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)3月27日に福岡地裁にて再生手続きの開始決定を受けました。
申請時の負債総額は4社合計で約22.7億円。
(株)千鳥屋本家は、戦国時代に龍造寺家の家臣だった原田氏が酒饅頭の製造販売を始めたのを起源とし、その後は佐賀で丸ボーロやカステラも手がけ、1927年に飯塚、1945年に福岡へ進出した。なかでも原田ツユ氏が福岡店を開設し、千鳥屋の黄金時代を築いた。しかし、1995年のツユ氏死去後、遺産相続を巡る親族間の対立から旧千鳥屋は福岡、飯塚、東京、大阪の4社に分裂し、相互協力を欠いたままブランド力が低下した。
【福岡】追報:(株)千鳥屋本家など4社/再生手続き開始決定 業歴395年