ホーム > 倒産情報 > 【群馬】(株)カシワ建設/破産手続開始決定 注文建築 倒産要約
群馬に拠点をおく、「(株)カシワ建設」の破産手続開始決定の続報です。
負債総額は約2億円。
以下要約して表にしました。
群馬県太田市で木造住宅の注文建築などを手がけていた同社が、前橋地裁太田支部より破産手続き開始決定を受けた。
「(株)カシワ建設」は、令和8年(2026年)4月28日に前橋地裁太田支部より破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には大塚晃央弁護士が選任され、負債総額は約2億円とみられている。
同社は、住宅メーカーのFCに加盟し、一般住宅の注文建築や建築条件付き土地売買、既存客向けリフォームなどを手がけていた。2005年9月期には約11億8400万円の売上高を計上していたが、後継者不足を背景に2021年、都内の分譲住宅販売業者の子会社となり、分譲住宅販売へ事業の軸足を移した。しかし、従業員の退職が相次いだことで業績は低迷。その後、注文住宅中心の方針へ戻したものの、2025年の売上高は約2億2700万円にとどまり、2期連続で大幅な赤字を計上した。収益回復が進まず、資金繰りの改善も見込めないことから、2026年3月に事業を停止し、今回の措置に至った。
※本文に記載のない数値・事項は補わず、確認できる範囲で整理しています。 ※記事は2026年現在のものです。
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