続報。「大牧縫製(株)」は(福井県坂井市丸岡町今福***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)6月4日に福井地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は約7000万円。
同社は、福井県坂井市丸岡町に所在する縫製加工業者。婦人服や子供服、インテリア小物用品の縫製・加工および販売を手がけていた。
1974年(昭和49年)に創業し、染色から製品化までの一貫体制を構築。地方アパレルメーカーや問屋向けの受託生産を中心に事業を展開し、2019年12月期には約6200万円の売上高を計上していた。
しかし、コロナ禍による受注減少で業績が悪化。さらに仕入れコストの上昇で採算が低下し、従業員の解雇に伴う生産能力の低下も重なった。2025年12月期の売上高は約1300万円まで落ち込み、経営環境は厳しさを増していた。
中東情勢の影響などもあり先行きの不透明感が強まるなか、資金繰りの改善が見込めず、事業継続を断念、今回の措置となった。
この破産手続きに関しては、選任された紅谷崇文弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年9月8日午前10時35分となっています。
当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第151号となっています。
既報記事
【福井】大牧縫製(株)/自己破産申請準備 婦人・子供服縫製加工 倒産要約