【頭のいい子どもは「習慣」がちがう!】新刊『偏差値60以上のできる子の習慣 50以下のできない子の習慣』を発売
株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2011年11月に新刊『偏差値60以上のできる子の習慣 50以下のできない子の習慣』を刊行しました。
→→→【年間1万人に接してわかった
行きたい学校に合格するための35のこと】
事実上の大学全入時代になった今、問われるのは、
「大学に入るか」ではなく、「どこの大学・学部に入るか」になっています。
そこで重要になるのが『偏差値』です。
偏差値は「悪の権化」のように言われることもありますが、
有名大学になればなるほど「競争」は避けて通れません。
そして、偏差値はその目安になるもので、悪だと言われ続けながらも、
やっぱり誰もが気にしてしまう指標です。
本企画は、受験生の子をもつ親あるいは本人が、
希望する大学に入るための習慣を教えます。
→→→【偏差値60以上と50以下の子では
考え方も行動もまったく違う!】
<暗記について>
(60以上)暗記よりも理解して使えることを優先する
(50以下)暗記することが学力だと信じる
<ストレスについて>
(60以上)ストレスは多少あって当然だ
(50以下)ストレスがあるから自分の勉強ができない
<計画について>
(60以上)計画を柔軟に変更していく
(50以下)計画を頑なに守ろうとする
→→→【著者紹介】
齊藤淳一(さいとう・じゅんいち)
学校法人河合塾新宿校校舎長。
1963年生まれ、明治大学文学部史学地理学科卒。
1986年、河合塾入塾。高校と河合塾のリレーションと
模試・入塾促進を図る東京進学推進部(現東日本営業部)に配属され、
2年にして模試導入新規獲得校数全国1位となる。
その後、千駄ヶ谷校(現新宿校)、千葉校(現千葉現役館)で
高校生と高卒生の進路指導に当たる。
2000年千葉現役館校舎長、02年松戸校校舎長、08年より現職。
河合塾のチュートリアル(進学指導)における20年以上のキャリアと、
講師からの情報、生徒・保護者・高校の現場を知る点から、
現役の校舎長でありながら、北は青森から南は甲信越地方まで、
年間約30回以上の進路に関する講演を行なう。
校舎における塾生(生徒)・保護者へのイベントを加えると、
年間で延べ10,000人以上に入試情報や受験ノウハウを提供してきており、
子供の勉強・進路の悩みと、親御さんの受験の悩みについて知り尽くしている。
また、『おはよう日本』『ニュース7』『ゆうどきネットワーク』(以上、NHK)
『NEWSZERO』『ズームインsuper』(以上、日本テレビ)
『情報7daysニュースキャスター』(TBSテレビ)『Dig』(TBSラジオ)など、
多数の番組に出演し、受験に関する情報の提供を行なっているほか、
『東京新聞』『日経ドラッグインフォメーション』(日経BP社)などの
受験特集でも取材を受けている。
本書が初めての著書になる。
→→→【商品情報】
著者 :齊藤 淳一
定価:1,470 円(税込)
ページ数:224
初版発行:2011-11
ISBN:978-4-8061-4248-5
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
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