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Googleスマホ／JR主要駅、百貨店の屋内地図、閲覧開始
Googleは11月30日、Googleマップに構内図が見られるインドアGoogleマップを開始した。
スマートフォン（Android2.2以上）のGoogleマップに、複数階の建物でもどのフロアかを自動的に判別し、その階の地図と現在位置を青い三角のアイコンで表示する。
Googleマップの便利なところは、違う階を見たい時、右側に表示されている階の番号をタップして表示する階層を切り替えて閲覧することができる。
今回、日本とアメリカでサービスの提供を開始。日本では、東京都内のJR・東急駅構内、空港、デパートで利用できる。追加予定の施設は、都営地下鉄全101駅、JR山手線・中央本線・総武線・埼京線・京浜東北線東京都・千葉県内77駅、東急電鉄全98駅と、アークヒルズ、六本木ヒルズ、サンシャインシティ、アクアシティお台場、東急ハンズ、ららぽーとTokyobay。
Googleは今後、世界中の屋内地図を網羅していく計画。なお、構内図の提供に興味のある施設オーナーの方の問い合わせも受け付けている。
https://market.android.com/details?id=com.google.android.apps.maps&hl=ja
[ 2011年12月 2日 ]
モバイル向けＵＲＬ http://n-seikei.jp/mobile/
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