河村たかし名古屋市長「南京虐殺は無かった」/南京事件まとめ
今回の騒動の発端は、河村たかし市長が、友好都市である南京市の共産党幹部が訪問した際に「南京大虐殺は無かったのではないか」と発言したことによる。
市長は記者会見で「子孫のため(歴史認識を)真実へと正すのは六十三歳のじいさま(市長)の社会的、政治的使命だと思っとります」と述べた。
南京事件の責任を負わされ死刑になった、帝国陸軍大将松井石根は、名古屋出身であり、
同じ名古屋出身の帝国陸軍第101師団指令部伍長河村鈊男が南京市民と仲良くやっていたと証言している。
その河村鈊男伍長の長男が名古屋市長の河村たかしである。
口は軽く、頭も軽そうではあるが親と子への情は誰よりも深い。
国際社会において言うべきことは断固としていっておかなければ日本はいつまでも敗戦国のままである。
軽薄で恥知らずな日本のマスコミがどんなに祖父らを責め貶めようとも事実はたった一つだけなのだ。
[ 2012年2月23日 ]
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