アイコン 沖縄県の本土復帰40周年記念式典にハトポッポ

鳩山沖縄県の本土復帰40周年記念式典に、あのハトポッポの鳩山が出席したことについて沖縄県民は勿論、野党ばかりか民主党からも非難の声が上がっている。出す奴も出す奴だが、出る奴も出る奴である。

民主党の外交担当の最高顧問としての出席だそうだが、こんな人物を外交担当の最高顧問にする民主党とはトコトン幼稚というかアホである。
真剣にこの国のことを考えているならハトポッポの外交担当の最高顧問なんてありえないことぐらい判りそうなもんである。

自民党の溝手顕正参院幹事長は記者会見で「民主党の外交担当の最高顧問として行ったようだが、ちゃんちゃらおかしい。かえって沖縄の世論を逆なでして困ったことになる」と批判した。

鳩山また、脇雅史参院国対委員長も「今、行くという無神経さは本当に理解できない」と非難している。

 みんなの党の江田憲司幹事長も「ガラス細工のように積み上げた基地返還の道筋を粉々にしてしまった。その罪は万死に値する」と痛烈に批判。さらに「一刻も早く民主党政権を交代させるのが沖縄問題解決の最低条件だ」とも述べた。

ハトポッポの鳩山は普天間問題について「国内で『受け入れる』という自治体が出てほしかった」と述べ、鹿児島県・徳之島への移設を一時検討したことにも言 及し「反対論の中で難しい状況になった。迷惑を掛けた」と言葉を並べているが、この男、まだ国防というものが分かっていない。
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[ 2012年5月15日 ]
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