(株)荒井組/弁護士一任 破綻
明治年間創業で建築工事業者の(株)荒井組(東京都大田区西蒲田7-36-7、代表:荒井喜良)は11月4日、事後処理を中山司朗弁護士(電話03-6277-5236)に一任した。
負債額は約26億円。
以前は40億円前後の売上高を計上していたが、大震災後は不況で競争も激しく7億円台の売上高まで減少、外注費コストや資材高騰もあり、採算性を大幅に悪化させていた。
[ 2014年11月11日 ]
明治年間創業で建築工事業者の(株)荒井組(東京都大田区西蒲田7-36-7、代表:荒井喜良)は11月4日、事後処理を中山司朗弁護士(電話03-6277-5236)に一任した。
負債額は約26億円。
以前は40億円前後の売上高を計上していたが、大震災後は不況で競争も激しく7億円台の売上高まで減少、外注費コストや資材高騰もあり、採算性を大幅に悪化させていた。
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