「恋愛に年齢は関係ない」というが関係があった
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米国のエモリー大学のアンデレ・フランシス氏とヒューゴ・ヤーロム氏が、年の差と安定した結婚生活の関係に迫ろうと、3000組の夫婦を対象に調査を行ったところ、年齢差が大きくなるにつれ離婚率が上昇したと発表した。
同じ歳の夫婦と比べると、
年齢差が５歳の夫婦が離婚する確率は１８％増、
年齢差が１０歳の夫婦は３９％増、
年齢差が２０歳の夫婦は９５％増も高い。
では、離婚する確率が最も低いのは、年齢差が何歳の夫婦なのだろう。
ランシス氏とヤーロム氏によると、それは、「１歳以下で、そのような夫婦が離婚する確率はわずか３％」だという。
もちろん、「年齢差は、離婚に至る唯一の原因ではない。性格も安定した結婚に影響する重要な要素」としている。
但し、当調査は、アメリカの夫婦が対象、夫も妻も不倫国の日本はどうだろうか。恋愛と結婚は違うといういい年こいた人の言い訳も聞こえてくる。
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[ 2016年8月 8日 ]
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