アイコン 長崎市議会のボス猿、板坂博之の実力

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板坂市議旧公会堂の解体については異論もあるだろうが長崎市の百年の計を考えると正しい判断ではなかろうか。

 高齢化が進み足腰が弱ってくる老人も多い。バスを乗り継いで市役所に出向くのは危険でもあり、困難でもある。電車を降りると、目の前が市役所の玄関であれば、どれだけ便利で安全であろうか。市民は便利で安全で安心して行ける市役所の移転を待ち望んでいる。

 先日、公会堂の解体工事の入札が行われ、一度は落札者が決定していた。ところが、入札要件に問題アリと言うことで否決された。

 当局は市内の多くの業者が入札に参加できるようにとの配慮から総合数値の要件を770点としていた。ところが、落札した業者が板坂市議の支援業者でない為(個人的イチャモンを付けて)総合数置の要件を880点とし、再度入札を遣り直すようにとのことで否決している。

 まったくの税金の無駄遣いである。

 このような市民の事も考えない私利私欲の議員が市議会議員であることが、長崎市民の一人として恥ずかしい。

 たしか、板坂氏といえば以前にも公共工事に絡んで逮捕されたり、高校野球で博打問題を起こした札付きの議員である。

 今、長崎県議会で山田博司県議が注目されているようですが、山田県議に負けず劣らず市職員を”議会で否決すっぞ”と恫喝し公共工事の利権にダニみたいにくらいつき私腹を肥やしている。今回の否決も何の大義もない、まったく動機が不純である。

 先日(平成28年7月25日~7月30日)田上市長、以下市議団13名でのシンガポール及びベトナムへの海外出張が行われた。その折、板坂氏はホテルの自分の部屋に議員や職員を呼びつけ板坂詣でをさせ、旅行に参加した議員・職員たちの顰蹙を買っている。

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[ 2016年9月20日 ]

 

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