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大分市の釘宮磐市長(67)は18日までに、今春の統一地方選で実施予定の任期満了に伴う知事選に出馬する意向を固めた。
釘宮市長は20日記者会見し、正式表明する運び。
釘宮氏は、現在3期目で、県政転身で、市長の多選批判をかわすとともに、11月に4選を目指し立候補を表明した広瀬勝貞知事(72)への批判票を取り込めると踏んだとみられる。

後援会の複数の幹部によると、釘宮氏は今月中旬の後援会会合などを通じて出馬する考えを関係者に伝えた。

 知事選には、大分市の造園技能士箕迫高明氏(65)も無所属での出馬を表明、共産党も擁立を模索している。
以上、報道参照
見識を持った意気の良い40代のバリバリがどうして市長や知事を務めないのだろうか。釘宮市長にしても広瀬知事にしても、時代錯誤なご老体だ。強力な変化が求められる時世と大分県や大分市を取り巻く環境下にあり、現状の延長線にしか大分県民には見えてこないだろう。