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倒産減って良かったではなく、円安で倒産増えた!と主張したいだけの記事。

民間の信用調査機関、帝国データバンクによると、2014年はバブル期以来24年ぶりに
上場企業の倒産がゼロとなった。

倒産件数も前年比11.1%減の9180件と、2006年以来、8年ぶりに1万件を下回ったほか、
負債総額も32.3%減の1兆8678億円となり、戦後最大だった2000年(21兆8390億円)の10分の1以下となるなど、
倒産で見る限り、戦後屈指の好景気ぶりを印象づけた。

日銀の異次元の金融緩和と政府の財政出動などアベノミクス効果とみられるが、
円安を原因とする倒産は345件と前年(130軒)の2.7倍に増えており、楽観はできない。

(詳細は、以下のソースで)
http://www.j-cast.com/2015/02/02226219.html?p=all

中小が円安で倒産するのはもっと他にも原因がありそうだが、円安だけをクローズアップすると見えてこないのではないか。