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神奈川県警は、相模原市の38歳の会社員の齊藤容疑者(38)が、警察の階級章などを偽造してインターネットで販売したとして逮捕され、警察は300点余り、約230万円分を販売していたとみて調べている。偽造については容疑を否認しているという。
警察によると、これらの品が犯罪に悪用されたケースは確認されていないとのこと。
齊藤容疑者は、昨年1月から4月にかけて、神奈川県警察本部の巡査部長の階級章など3点を偽造してインターネットのオークションに出品し、千葉市の男性に2万円余りで販売したとして、刑法の公記号偽造などの疑いが持たれている。
齊藤容疑者は調べに対し、述べているという。

齊藤容疑者は取り調べに対して、「売ったのは間違いないが偽造はしていない」と述べ、子どもの頃から警察官に憧れていて、新しい警察グッズを買うための金が欲しかった」と、偽造について容疑を否認しているという。
齊藤容疑者の自宅からは、偽物の警察官の制服や全国各地の警察本部の手帳など、約90点が押収されていて、インターネットの記録などから昨年6月までの3年間に300点余り、約230万円分を販売していたとみられているという。
警察は、インターネットで購入した部品を組み立てて偽造していたとみて、部品の入手経路などを詳しく調べている。
以上、報道

自分だけで楽しんでいればバレなかったのに・・・。ネットでは階級賞等が部品として販売されているそうな。
齊藤容疑者は警察を愛しているのかもしれない。