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上位1%の富豪の資産が急増し、富豪の平均年齢が下がるなか、個人用潜水艇の需要はここ数年で大きく伸びている。
「若く冒険好きなオーナーは、ヨットの船上で座ってカクテルを飲んでいるだけでは満足できない」と、潜水艇メーカー「ディープフライト」のグレアム・ホークス創業者兼最高技術責任者(CTO)は言う。

ディープフライトの潜水艇は、2人乗りで、水中ジェットに似ている。価格は少なくとも150万ドル(約1億8千万円)で、水深120メートルくらいまで潜れる。
現在は受注生産のみだが、今後の市場の拡大に合わせて既製品の生産も検討している。この数年は年に2~3隻のペースだったが、10隻くらいまで増やせるとホークスCTOは言う。

トリトン・サブマリンズ社も、最近の需要増でこれまでにない数の注文を受けているという。人気機種「トリトン3300/3型」は3人乗りで水深約1000メートルまで潜ることができる。価格は300~500万ドルだ。
「潜水艇で深海に潜るのは並外れた体験だ。(だからオーナーは)家族や友人のヒーローになれる」と、同社のブルース・ジョーンズ最高経営責任者(CEO)は述べているという。
以上、CNN

個人用潜水艇

どうやら宇宙も海底も大富豪のため用意されているようだ。

<大富豪の離婚とは>
世界有数の富豪である米ヘッジファンドを経営するケネス・グリフィン氏が、離婚手続きで妻アン・ディアス・グリフィン氏から請求された慰謝料月額100万ドル(約1億1200万円)の内訳が、裁判所に提出された書面で明らかになった。
10歳未満の子供3人の養育費として、1ヶ月のプライベートジェット代30万ドル(約3570万円)、休暇のための宿泊費16万ドル(約1900万円)、食費および外食費1万4000ドル(約166万円)、オフィス賃料と人件費6万ドル(約700万円)、文具代2000ドル(約24万円)など。
以上、・・・毎月の慰謝料額・・・お間違いないように。