sponsored

セクハラとパワハラいい年こいて1300通のメール、女性職員から提訴された宮城県大衡村の跡部昌洋村長(66)は19日、村議会事務局長に辞表を提出し受理された。4月8日付で辞職する。
跡部村長は、今月13日に女性職員から損害賠償を求める訴訟を起こされ、自身への不信任を決議した村議会を17日に、俺がすることに何か問題があるのかと言わんばかりに解散させた。

村選管によると、村長選と村議選(定数14)は4月26日の統一地方選で行われる。
跡部村長は1996年に初当選し、現在5期目。辞表は代理人が提出した。辞職の理由について、「一身上の都合」としている。

大衡村では議会選挙と村長選挙が行われることになる。

代々続いた大衡村の跡部王国はスケベ丸出しの昌洋氏によりこれで命運を尽きることになる。それにしてもやりたい放題、5期も務めた村長の資質が問われる。