アイコン 吉野家、売上高17.7%の大幅増

同社は、2月期決算の第一四半期の業績を発表した。

それによると不景気を反映して、価格設定が安価な同社店舗で食事する人が大幅増加。売上高は前年同期比17.7%増の467億93百万円を記録。しかし経常利益はのれん代償却などにより▲1億05百万円の赤字、最終利益は1億34百万円の黒字となった。
たまに食べりゃ美味しい吉野家の牛丼である。常連客も多く野菜不足に陥らないようサラダも各種取り揃えてある。因みに小生は漬物・味噌汁・牛丼には生卵を入れるタイプである。
麻生首相も取り巻きから監視されるより、吉野屋で食事付きタウンミーディングを行ったら、若者人気が復活するであろう。ぜひ試みて欲しいものである。
ここでは全く関係ないが、そのまんま東はやっぱりそのまんまであったようだ。宮崎県の宣伝マンとして名誉知事の称号を貰い、期待外れにならないうちに手仕舞いをお願いしたいものである。
 

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[ 2009年7月 9日 ]
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